耐震等級
2020.09.04 08:42|住宅お悩み相談室|
おはようございます
上越市西田中のあべけんです
日本は地震大国と言われています。
住宅において大事なものの一つが、耐震性
その中で、『耐震等級』という言葉聞いた事ありますか?
耐震等級は、地震に対する建物の強度を示す等級の事になります。
数字が大きくなるほど、
建物の耐震性能は高くなります
耐震等級1は、建築基準法で定められている最低限の耐震性能を満たしています。
数十年に一度発生する地震(およそ震度5)に対して損傷しない程度の強度を持ちます。
数百年に一度発生する地震(およそ震度6~7。2016年の熊本地震は震度7)に対して
倒壊、崩壊しない程度の強度、としています。
耐震等級2は、等級1の1.25倍の耐震性能
(長期優良住宅として認定を受けるには、等級2以上の強度が必要であり
災害時の避難場所として指定される学校などの公共施設は、
必ず耐震等級2以上の強度を持つことが定められています。)
耐震等級3は、等級1の1.5倍の耐震性能
(災害復興の拠点となる消防署や警察署などの防災施設の多くが等級3)
となります。安心安全な家づくりが必要ですね
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数百年に一度発生する地震(およそ震度6~7。2016年の熊本地震は震度7)に対して
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耐震等級2は、等級1の1.25倍の耐震性能
(長期優良住宅として認定を受けるには、等級2以上の強度が必要であり
災害時の避難場所として指定される学校などの公共施設は、
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